ヴィンテージメガネの魅力

1.希少性
ヴィンテージメガネは工芸品のように手作りされ、アクセサリーのように取り扱われていたため、一点物が多く希少性が高いです。他の人と同じアイテムではなく、自分だけのアイテムや個性のあるアイテムが欲しい人に適しています。

2.高価な素材
当店で取り扱っているフレームは主に金張りという手法により製造されたメガネで、メッキよりも高価な素材となります。また、一部の商品は純金製となっており、現代では考えられないほど高価な素材が用いられています

3.価値が下がらない
ヴィンテージメガネは高価な素材が用いられているため耐久性に優れ、、劣化しにくいのが特徴です。また、近年、安全資産としての金の人気は高く、金がふんだんに使用されたヴィンテージメガネの価値は下がりにくく、高価なアイテムも多いと言えます。

GF(金張り)とは

「Gold Filled」の略で、金張り加工をした製品のことです。金張りは、ベースの金属に金の板を張り付ける加工法をいいます。「12KGF」は、K12で金張りした製品ということです。

金張りは金メッキと混同されがちですが、金の板を張り付けるため金に厚みがあるのが特徴です。そのため、傷がついたり剥げたりしにくいことや、純金より硬度が高いことで変形しにくいこともメリットといえます。

金製品より安価に購入できますが、金の含有量が金メッキよりも多いことや、加工に手間がかかるため金メッキよりは高価になります。

刻印のパターン

金の使用割合によって、各メーカ異なる刻印が用いられています。